2019.08.07
【活動報告】2019-2020年度 8月 第5回例会
お盆を前に、最高気温が35℃とか36℃など、大変厳しい暑さが続いております。
室内は冷房でキンキンですが、外に一歩出ると圧力をもって襲い来る熱気と湿気・・・
とってもではないですが、危険すぎてゴルフなんて行く気にもなりません( ;∀;)

さて、8月最初の例会は「クラブ協議会」でした。
え、この間やったじゃん、ってところですが・・・少々説明しますと、来る8月21日開催の「ガバナー公式訪問例会」において「クラブ協議会」が開催されます。
ガバナーとは、大変エラい方でして・・・日本のロータリークラブは3つの「ゾーン」、更に34個の「地区」に分けられておりますが、この各地区のトップに就任している方をガバナーと言います(木更津東ロータリークラブは「国際ロータリー第2790地区」に属しております)。
ガバナーは新年度開始後、地区内の全クラブを訪問されます。訪問先クラブでは「ガバナー公式訪問例会」を開催することになります。
この時、併せて「クラブ協議会」も開かれまして、各クラブから活動方針などをガバナーに説明するわけです。
・・・深々と説明していくと破綻しそうですので、この辺りにしておきますが(まだ6年目です (-_-;) )、
要するに、これの立て付け的に事前に「クラブ協議会」を開催しておくわけですね。今日はガバナー補佐がご出席されました。

本日も加藤会長による「若き日の誇り」に関連する貴重なお話から始まりました (;・∀・)
5対30でしたっけ・・・。1人当たり6人では、さぞかし忙しいことだったろうと思います。

今日は月初めの例会ですので、倉島会員による雑誌『ロータリーの友 8月号』の紹介が行われました。

『ロータリーの友』とは月1回発行される機関誌です。「雑誌」と通称します。

「雑誌」を読むことは、ロータリアンの三大義務の一つとなっております
(残りの2つは例会出席の義務・年会費納入の義務でございます)。
雑誌担当は、月初例会にて内容をかいつまんで会員の皆様に発表しなければなりません。
だいたい1週間前に自宅もしくは勤務先に「雑誌」が送られてきますので、一生懸命読んで原稿を整えて発表に備えます。
大抵、入会年度の浅い時期に担当になるので、内容を理解するのも大変です。
で、準備をして例会に臨んだところ「雑誌紹介は時間の関係で次週に持ち越し!」とされてしまうこともあります。
そんなときは・・・「寛容の精神」で次週に備えなければなりません(-“-)
倉島会員、大変おつかれさまでした!

「クラブ協議会」は各委員長による活動方針が発表され、つつがなく終了しました。








ガバナー公式訪問例会においては、最新テクノロジー? テングスタン?を活用した発表になるとのことです。
お楽しみに!


本日のごはんは、カレーライスでございました\(^o^)/


